書評の道

主に本の読書感想を行っています。ジャンルは、実用書、歴史が比較的多いです。


【書評】「THE BOOKS green 365人の本屋さんが中高生に心から推す『この一冊』」:読みたいが本がきっと見つかる

目次

 

毎年膨大な数の本が出版されていますが、今の情報社会であまりに情報が多すぎ、どの本がよいのか、選ぶだけでも大変です。

 

1つの方法としては、本のプロである書店員さんがお勧めする本を選ぶということでしょう。書店員さんにお勧め本を紹介してもらうことについては、以前記事を書きました。

 

muyuyu.hatenablog.com

 

 

今回紹介する本は、まさに全国の書店員さんが「これは」と思うお勧め本をまとめたものです。

 

THE BOOKS green 365人の本屋さんが中高生に心から推す「この一冊」

THE BOOKS green 365人の本屋さんが中高生に心から推す「この一冊」

 

 「竜馬がゆく」「舟を編む」といったメジャーな作品がある一方、見たことも聞いたこともない本も多数紹介されています。 

個性あふれる書店員さんの紹介文

単なる本の紹介ではなく、それを選んだ書店員さんのコメントもつけられていますが、これが面白い!どんなときにその本と出会ったか、それを読んでどう自分が変わったか、どんな人におすすめか等等、アマゾンで紹介されている説明とは違った書店員さんの個性が現れる手作り感満載の紹介文を読むだけで楽しいです。

 個人的には伊坂幸太郎陽気なギャングが地球を回す」を選んだ書店員さんの次のコメントがとても印象に残りました。

この本があなたの成績をあげることはないでしょう。この本があなたの人生観を大きく変えてしまう、といったこともないと思います。しかし、この本はあなたに物語に沈み込む心地良さを、小説の奥深さを、何よりも本を読むことの楽しさを教えてくれるはずです(p311)。

 

「この本が役に立つから読め」といった押しつけがましさは全くなく、純粋に読書の面白さを熱く伝えてくれています。

 

読んでみたいなと思った本

 ここで紹介されているものの中で、読んでみたいと思ったのは以下の本です。

 

誰も知らない 世界と日本のまちがい 自由と国家と資本主義

誰も知らない 世界と日本のまちがい 自由と国家と資本主義

 

従来の常識を疑えということ。 

 

 

火星年代記 (ハヤカワ文庫SF)

火星年代記 (ハヤカワ文庫SF)

 

 SFは最近読んでいないので久しぶりに読みたいです。

 

本を味方につける本 ---自分が変わる読書術 (14歳の世渡り術)
 

子ども向けの読書の勧めですが、今読んでも役立ちそう。

 

最後まであきらめない人がやっぱり一番強い! (KAWADE夢新書)
 

 継続していくことが大切とのこと。

 

世界を変えた10冊の本 (文春文庫)

世界を変えた10冊の本 (文春文庫)

 

池上さん流の分かりやすい語り口で名著を楽しみたいです。

 

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