書評記事を書くときに便利な書見台
僕の書評記事には対象となる本の印象的なフレーズを引用することが多いです。そのため、書評記事を作成するときには、引用するページを開きながらパソコンで打ち込むという作業をすることになります。
ただ、片手で本のページを押さえながらもう片方の手でパソコンで入力するのはとても面倒で非効率です。重しを使ってページを押さえるという手段もあるのですが、本が平らに置かれた状態では読みづらいです。
そこで、最近は書評記事を書くときには、書見台を使うことにしました。
ちなみに僕の方で使っているのはこちらのエレコムの書見台です。
これは左右に頁を固定するフックが備え付けられているほか、角度も調整できるので自分が見やすい形にできるので便利です。
書評記事執筆時に限らず、仕事で資料を見ながらパソコンで入力作業をするときにもこの書見台は重宝します。
資料や本を参照しながらパソコンで作業をする場合、書見台を使うことで効率化が図れますので、おすすめです。